以前に商品が売れたので、その一例も兼ねて「ゆうパケットプラス」での送り方の実例を
ブログに書いてみました。
……正直な話、久しぶりにゆうパケットプラスを使うと
やり方を「忘れている」ということがまれに良くあるので(笑
それを避けるためにもブログに1記事書いてみようと思いました。

今回売れたのは
以前コロナビールを買った時についていたオマケです。
アウトドア用の「シェラカップ」で
絵を見る限り、結構カッコ良さそうですね。
自分はアウトドア(やってみたいけど)やらない派なので
こういうのは欲しい方に譲ろうと思った次第です。

背面からは商品の一部が見える仕様となっていましたが
一応、自分としは「新品、未開封品」として取り扱いたかったので
箱からは一度も出していません。

ちょっと分かり辛いですけど
商品に直接プチプチを巻いているのではなく
一旦、梱包の際に隙間を埋めるわら半紙(?)で
できるだけ皺を伸ばした状態で包んだあとに
プチプチで梱包することにしました。
こういう作業をやっている時に
「デパ地下で梱包してる人ってスゲーな」なんて
ふと思ってしまいます(笑

うん、高さが5cmちょいなんだ……残念。
4cmまでなら郵便ポストに入れられて
「送料抑えることができるのにー!」と何度思ったことか(笑

という訳で
今回は郵便局がやっている「ゆうパケットプラス」で送ることにしました。
もう一つの方法としてクロネコのサービスである「宅急便コンパクト」もあるんですが
送料は両者とも(結果的に)同じになるので問題ないけれど
ポイントは、先ほど出た「高さ」
宅急便コンパクトの専用箱は、高さが「5cm」
ゆうパケットプラスの専用箱は、高さが「7cm」
今回の商品の高さが5cmちょいなので(無理すれば入れられそうではあるが)
安定を取ってゆうパケットプラスにしました。
<※参考までに両者のサイズの違い>
宅急便コンパクト: 縦25cm × 横20cm × 高さ5cm (重量制限:無し
ゆうパケットプラス:縦24cm × 横17cm × 高さ7cm(重量制限:2kgまで
こうして見ると
宅急便コンパクトの方が総合的に便利そうであると感じます。
ただ、実際に梱包すると
「高さに悩まされる」機会がかなり多い……(うん、すんごく多いw
まぁそりゃあ扱っている出品物次第で状況は全然違うでしょうけど
不用品を売るという場面の自分としては
出品している品もバラバラなので
そんなコンパクトで高価値の商品なんて
「うん?貴金属かポケモンカードか?」くらいしか思い当たりません(発想が貧弱w
という訳(?)で
個人的にはゆうパケットプラスを使う機会の方が多いですね。

ただ、このゆうパケットプラスの専用箱。
郵便局が開いている時間帯なら
郵便局の窓口で買えるので問題ないんですが
コンビニで売っているのはローソンだけみたいなんですよ。
(ファミマやセブンは宅急便コンパクトのみ)
↑の画像は地元にある、とあるローソンで
ゆうパケット系を受け付けてくれる専用機械を設置してくれています。
正直、対人でやり取りするくらいなら
こういう機械でピピピッとやってくれる方が
私としては大変ありがたいです。
……それなのに
「なんでこの店でゆうパケットプラスの専用箱を取り扱ってないんだー!」(震え
フリマアプリで売れたのが仕事中の夜で
「やべぇ、専用箱切れてるわ。そや!帰りに買ってこ」と思ってこのローソン寄ってみたら
機械はあっても箱売ってねーって、そんなことある?(笑
しゃーないから、そこからさらに20分くらい歩いて
別のローソンでやっとこさ買えました(泣

まぁ、私の与太話はそれくらいにして
フリマアプリに表示されるQRコードを
この機械の画面に合わせると
発送用紙がピィーと出てくるので
ペタッと箱の表に貼り付けます。

それで、この機械のちょい左下辺りの位置に
箱を投函できるスペースの口があるので
そこに入れて、購入者様に発送した通知をすればOK!
フリマアプリは便利だけど
商品のサイズ次第で梱包方法の手間が格段に変わってくるから
いつも慣れているサイズから(自分が慣れているのは「本」)
突然違うサイズを梱包しだすと、「あれ?どうやったっけ?」と
結構忘れていることが多いです(笑
そんな理由で今回こんなブログを書いてみました。
それでは今回はこの辺で~ (*´∇`)ノ