
行きだけで割と大変だったハードオフからの帰り道。
もう一軒「ジャンク品」を扱ってそうなお店を発見!
これは寄ってみようと思って入ってみました。
外観から見るに店名が書かれておらず、ちょい不安になりながらも敷地内へ。
(あとで調べたら「千葉鑑定団 船橋店」というらしいです)

いいですねぇ~、こういうの。
人によっては「無料じゃなくて金出して買い取れよ!」という方もいれば
「無料でも引き取ってくれてありがたい」という人もいるでしょうね。
ただ、自分としては
物を持ち込んで売るって「めんどくせ~」って思っちゃうタイプなので
(メルカリでなら売る手間を掛けられるんだけどw)
自分だったらこの箱に突っ込んじゃうだろうなぁ~。
(うちの地元にもないかな、こういうの)
あとアレですね。
画像左にある赤いボックス。
よく見たら「大人のDVD・CD」限定だったんだね。
パッと見だと「(使用済みの)大人のオモチャ」引き受けてるのスゲー!って
ちょっと怖かったけど、DVDとCDだけならセーフ(?)ですね、よかった~(笑
(あとちょい追加で言っちゃうと、中古のエロ本も自分は買えませんw)

それで帰り道~です。
先ほどの店内は、入ってすぐクレーンゲームなどがそれなりにあって
奥が中古品のオモチャほか生活用品、家具、楽器など本当に色々ありました。
ただ、ハードオフ行って割と疲れていた自分としては
もう一軒ここを隅々まで見る体力と時間も無かったので断念……。
店内はとても広いので、ちゃんと見たら3、4日はかかりそうなくらい商品がありました。
ただ価格は……、ここも中古メインで商売しているので「お得感は微妙なラインを攻めている」
イメージでしたね。
う~ん、例えて言うならば、美少女フィギュアがあったとして
欲しい人から見たら
「相場より比較的安めだし、中身チェックできるし買っちゃおう!」で
結構お得感を感じられそうなんですけど
「フリマサイトで転売しよう!」はまず利益出ない……
そんな良いラインの攻め方で値段設定されている感じがしました。
なので、地元の方が楽しむ「ゲーセン+中古ショップ」という
アトラクションスペースとして捉えれば、とても良いお店だと思います。

結構遅くなったので、駅までの帰り道となります。
行きで来たルートが「山道をまっすぐ登る」なら
今回の帰り道は「ちょっと迂回して降りる」イメージのルートとなります。
車専用の車道に自然があって住宅街。
ちょっと外れると、良い感じの郊外型な街並みですね。

↑画像じゃちょっとわかり辛いと思いますが
さすが山から降りてるだけあるのか
「傾斜角何度あるんだ!?」くらい前のめりになっちゃう坂です。
一歩進む度につま先立ちになりそうなくらい前に体重がかかるほど
身体が傾く傾斜で、いつ転がってもおかしくないくらいヤバめの坂でした。
これは「地元住民スゲーとこ通ってるな!」と感じざるを得なかった(笑

恐怖の坂を降りきると
住宅街の真ん中に、用水路が流れている雰囲気の良い道がありました。
車が入ってこれない幅なので、安心して歩けるのも良いですね。
結構、駅の方面まで延々と続いていたので
「初めからこっちの道を選んでおけばよかったー!」と
かなり後悔しました(笑

なんかこういう作りの道を歩いていたら
自分としては、なんとなく「江戸川橋に似てるなー」と感じました。
こういう水路に近い整った道って
ついつい歩きたくなるんですが
割とあんまり数(場所)が無いイメージな気がしますねぇ。
今回は、結構長い道を歩きましたが
最後にこういう道を通れて気分が良かったです。
それでは今回はこの辺で~ ( ˘ω˘ )zzz…