ギネスのビール

趣味

ビックカメラのお酒コーナーで、ついついギネスビールを買っちゃいました。

黒ビールはたまに飲みたくなりますけど

個人的に黒ビールと聞いてすぐ思いつくのは「ギネス」になります。

今回は、お酒コーナーをぶらついて目についたら飲みたくなった次第です。

1ケースに4缶入ってますね。

日本のビールだと1ケース6缶が多いイメージなのですが、外国製(アイルランド)だからと割り切りましょう(笑

ガチッとした黒缶。

絵面もしっかりしているので印象的ですね。

味も印象的で、かなり濃厚・重めの黒ビールになっています。

日本の軽めに慣れちゃうと飲みにくい(?)と感じる方もいるかもしれませんが、そこは慣れの問題だけなので、濃いめ・重めのテイストが好みならばギネスは良いですね。

飲み終わったあと、「なんか空き缶の中がカラカラするな?」と思ったので

思い切って上蓋を剥がしてみました。

そうしたら、白いプラスチックの球が出てきました。

とりあえず調べてみると、「フローティング・ウィジェット」というらしいですね。

缶を開けると、きめ細かい泡を作り出す秘密(?)兵器だそうです。

まぁ、簡単に説明しますと

この球の内部で窒素ガスと炭酸ガスが封入されている状態でビール缶の中に入っており

プシュっと缶を開けると、缶内の圧が抜けるのに反応して球のガスも放出することで

ビールの泡がとてもきめ細かくなる、とのことです。

濃厚・重みのある黒ビール……なんだけど、泡はとってもクリーミィという「トリプルパンチ」なテイストを持つギネスビールは、とってもおススメですよ。